5月1日から東京で開催されるダニエル・マクドナルドの個展のテーマは、Invisible Dreamsです。
オーストラリア先住民の文化における「ドリーミング」や「ドリーム」についてお話したいと思います。私たちは65,000年もの間、ドリーミングを見てきたのです。その意味を説明する英語はありません。 ドリーミングとは、単に眠りにつくときに見る「夢」という意味ではありません。 ドリーミングとは、あなたの肉体的な場所と時を超えた場所にいる祖先の霊や動物の霊とのつながりとコミュニケーションのことなのです。 ドリーミングでは、世界の間に障壁はありません。アーティストたちはドリームタイムからのインタープリターになれるのです。これから、毎日、今回、みなさんにお見せする絵を1つずつお見せします。1枚目から最後の作品までにストーリーが展開しています。
The Way Out
Size /Medium: 51cm x 62 cm acrylic on canvas
Time is technology
No one is trying to listen
Told me to drive there
Drove but brought me back
Then wasted time
Bring is back
Bring again to drive back
Bring myself through
Every time you think you see while you hold the purse
The signs show where you can see if you try
To travel to Yarn
You see the sign tells
The travel sign said Travel to Yarn
And find the way out
時間はテクノロジー
誰も聞こうとしない
車で行けと言われた
運転したが、連れ戻された
時間を無駄にした
戻ってくる
また運転して連れてくる
自分を連れてくる
財布を持ちながら、見えると思うたびに
標識は、努力すれば見える場所を示している
ヤーンへ旅する
標識が教えてくれる
旅先の標識には、ヤーンへの旅と書いてある
そして出口を見つける
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